FC岐阜×82Works 農業課題解決プロジェクトが始動!
株式会社82Works(山梨県大月市、代表取締役:林佑哉)は、株式会社岐阜フットボールクラブ(岐阜県岐阜市、代表取締役:小松裕志、以下 FC岐阜)と連携し、岐阜県揖斐川町において中山間地域の農業課題解決を目的としたプロジェクト「GREEN FIELD PROJECT」を開始いたします。本プロジェクトは、単なる農業支援ではなく、「企業・スポーツ・地域」が一体となり、課題の多い中山間地に継続的に関与する“仕組み”を構築する取り組みです。
なお、本プロジェクトは、82Worksの子会社である揖斐川農苑株式会社が、岐阜県の「アグリパーク重点推進モデル実践事業」の補助を受けて実施します。
■第一弾取り組みについて
FC岐阜のファンサポーターとの交流イベントを継続的に実施してまいります。
開催日時:2026年5月24日(日)14:00~16:30(集合13:45)
会場:〒501-1315 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲有鳥429 及び近隣農地
詳細:https://www.fc-gifu.com/news_information/166413.html

■取組の背景
”力強い一人の担い手の発掘より、関係値が弱くともかかわり続ける仲間づくり”
日本の農業は、高齢化、担い手不足、耕作放棄地の増加といった構造的課題を抱えています。特に中山間地域では、その影響がより顕著に現れています。82Worksの生産拠点である山梨県大月市、および揖斐川農苑株式会社の拠点である岐阜県揖斐川町はいずれも中山間地域に位置しており、当社グループはこれまで現場において当該課題と向き合ってまいりました。
中山間地域では、地形条件に起因する日照時間の制約、圃場の分散・点在による作業効率の低下、獣害による収量の不安定化といった要因が重なり、相対的にリスクが高く、再現性の確保が難しい産業構造となっています。その結果、収益性の安定的な確保が難しく、担い手の減少を招く要因の一つとなっています。
また、この構造は、人材が離れていくという帰結を生むとともに、関与が継続しにくい状況を生み出しています。すなわち、「関わる主体は存在するものの、関わり続ける仕組みが十分に構築されていない」という課題が存在しています。
当社は、このような構造的課題に対して、単なる課題解決にとどまらず、人が離れていく構造そのものに対し、継続的な関与を前提とした仕組みの設計が必要であると考え、本プロジェクトの構想に至りました。
■取組の本質について
本プロジェクトは、中山間地域における農業課題に対し、従来の生産性や収益性といった単一の指標に依拠するのではなく、関係性の設計を通じた持続的な関与の実現を目的とする取り組みです。
中山間地域においては、地理的制約や自然条件により、短期的な生産効率の向上のみで課題解決を図ることが難しい構造にあります。そのため、単発的な改善施策ではなく、継続的に関与する主体をいかに創出・維持するかが重要な要素となります。企業、スポーツクラブ、地域がそれぞれの目的や価値に応じて関与し続けることができる仕組みを構築することで、一過性ではない関係性を形成し、中山間地域における関係人口の創出および持続的な地域関与の実現を図ります。
当社は、本取り組みを通じて、中山間地域における農業を「生産活動」から「関係性を基盤とした価値創出活動」へと拡張し、持続可能な事業モデルとしての確立を目指してまいります。

■株式会社岐阜フットボールクラブ
住所:岐阜県岐阜市長良福光2070-7 長良川スポーツプラザ1F
代表:小松 裕志
オフィシャルサイト: https://www.fc-gifu.com/
Instagram: https://www.instagram.com/fcgifu/
youtube: https://www.youtube.com/@FCGIFUTV
■株式会社82Works
住所:〒401-0001 山梨県大月市賑岡町畑倉1874 1階
代表:林 佑哉
HP: https://82works.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/82works.official/
■揖斐川農苑株式会社
住所:〒501-1315 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲有鳥429
Instagram:https://www.instagram.com/ibigawafarm.gifu/