栽培作物
お米
いちご
スティック
セニョール
シャイン
マスカット
ペコロス
ブルーベリー
アイスプラント
山椒
プチベール
サラダ大根
キウイフルーツ
フルーツ
パプリカ
大月市が抱える課題
- 市の面積のうち
85%が山 - 老年人口が
約50% - 小規模農地
傾斜農地が点在
通常の農業では太刀打ちできない!
82Worksの特徴
独自の戦略で農作物を選定する
「作って売る」にとどまらない、地方都市に存在する社会課題に対し、
事業のプロセスや結果で解決する仕組みづくり
一般的な農家
大規模農地で、効率的な栽培管理を行いどのように低コストで高品質な野菜を栽培するか
-
1
需要が高い
作物の選定 -
2
栽培
-
3
出荷
82Worksの農業
少量多品種。特定のニーズに向けて、特徴的な野菜を販売するために、仮設検証を実施。
栽培作物の選定と、販売先への情報提供・販売支援も併せて行っている。
仮説検証
本格的な栽培
-
1
小規模
試験栽培地域小規模農家へ
生産委託 -
2
販売+
ヒアリング調査消費者と直接会話し
ヒアリング調査の
実施 -
3
需要が高い
作物の選定自社独自の選定
基準を設置し栽培
作物の選定を実施 -
4
栽培
特定技能外国人や
地域シニアの活用 -
5
出荷
市場・企業・飲食店
などのお客様へ出荷 -
6
販売支援
出荷して終わりではなく
ヒアリングによって
回収した情報でチラシや
POPを作成
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「できなくなった」コトを知恵と行動で
「できる」コトへ
廃業農家の想いを継承
市場変動や燃焼高騰などでこれまでの農業が難しくなった現在。
廃業農家の想いを尊重し、これからも農業に係り続ける環境を作ることが82Worksの使命。
現在は、弊社アドバイザーとして共に「できない」を「できる」に変えていきます。
「使わない」トコを新しい形で「使える」トコへ
耕作放棄地の農地活用
地方都市では、高齢化や経済的困難などの理由で、農地や耕作放棄地の有効活用が課題となっています。 82Worksでは貸主や周辺住民などと積極的にコミュニケーションをとり、ビジョンと想いを共有することで農地の貸主や地域住民を含めた関係者が納得し、誇りを持ちながら、持続可能な事業展開を目指しています。
「ひとりで出来ない」コトを
「82Worksと一緒に出来る」コトへ
活躍するシニア層
山梨県大月市は、市内人口の約50%が高齢者という日本でも稀な先進的な地域。
82Worksに不足する経験・知識・人脈などを補うパートナーとしての活躍と、もう一つの側面では、シニア層が1人では「できない」コトを「できる」未来への一歩を踏み出せる環境をご提供していることでもあります。
パートナーのご紹介
農業事業アドバイザー
山梨県大月市にて、認定農業者として農業に従事。現在は82Worksに不足する技術・知見を補うアドバイザーとして活躍。