82Worksってどんな会社?
「できない」コトを知恵と行動で
「できる」コトに
代表取締役 林 佑哉
当社では手段にこだわらず、「できない」コトを知恵と行動で「できる」コトへ変えていくことに喜びを感じ、存在意義として定義しています。
事業の過程や結果で社会的意義を創出し、課題解決を行うことが事業展開の軸となっています。
課題解決を行う手段にはこだわらず、今後もあらゆる角度から課題解決をすることで、社会に対するインパクトを出し続けられる企業として成長を続ける所存です。
関係者各位におかれましては、今後とも、何卒変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
弊社が行っている「できない」コト → 「できる」コトとは
荒廃農地の活用
高齢化や担い手不足で「できなくなった」トコを
農業が「できる」トコへ
山梨県大月市では、2025年には老年人口が人口の50%になるとされている場所。使われない、使わない休耕地がこれからも増えていくことが予想されている。
活用されていないモノやトコロは、弊社が活用し新たな価値の創出に挑む。
シニア世代の活躍
1人で「できない」コトを、
仲間と一緒に「できる」コトへ
「おいしいお米を作りたい」という同じ思いを持った仲間
1人で全てをやり切るのは体力的、心理的にも不安を抱くシニア世代に対し、当社が運営する田んぼ作業を1週間10時間程度の仕事を委託することで、協業。
おいしいお米作りにかかわることで、サードプレイスの提供にも寄付している。
当社にとっては、足りないスキルや経験、人脈などを補ってくださる仲間として活躍している。
廃業農家の想いを継承した農業展開
「できなくなった」コトを
知恵と行動で「できる」コトへ
新型コロナ感染症の影響で販売単価が下がったことや、燃料高の影響でハウス内の暖房設備のランニングコストが上昇したことなど近年、高齢化や後継者不足以外のあらゆる事情で事業を縮小・廃業される方は少なくない。
山梨県大月市も同様である。
当社では、長年この場所で農業をしてきた貸主の経験や想いに着目し、その想いに沿った事業展開を行っている。
定量的なデータに基づき活用方法を模索し、「できなくなった」コトを知恵と行動で「できる」コトにする。